業界内で独自のポジションを築き急成長を果たしているJIG-SAW株式会社。企業VIを再構築するために、コーポレートロゴを起点としてコーポレートサイト、名刺や封筒などのステーショナリー類、さらには各種サービスロゴの開発をミッションとして与えられました。
すべての機器・装置・物質や生物・人体までもがインターネットネットワークに繋がる時代がやってくる中で、これから鍵を握るのはIoTやIoE(Internet of Everything)の技術。JIG-SAWは極小ソフトウェア(アルゴリズム)と、そこから得られる莫大なデータを監視・運用・制御する独自技術を持っています。表舞台には出ることなく、裏側からIoTを支える存在になることをコンセプトとしました。
コーポレートサイトでは、少し挑戦的な時代への問いかけとして「Connected ?」という対外コミュニケーションワードを用いて、JIG-SAWの技術が私たちの身近な生活から宇宙まで限りなく広がる可能性を持っていることを表現しました。
JIG-SAWの「-」をポジネガ表現で反転させ「=」に「裏側から支える」という意味を込め、将来的に「=」マークだけでも社名が認知できる状態を目指しました。同時に名刺・封筒などステーショナリー類にも「=」マークをメインに展開しました。
コーポレートサイト
コーポレートサイト
名刺
封筒
NEQTO:ロゴ
puzzleロゴ