CATEGORY backButton

幅広い世代をターゲットとしたミュージアム上映会の広告ビジュアル制作

  • 講座&上映会「川崎の記録」広告ビジュアル制作
  • 川崎市市民ミュージアム
  • Mission

    2019年に令和元年東日本台風で被災し、休館を余儀なくされた川崎市市民ミュージアム。移転に向けての再始動の中、地域に残る古いフィルムや映像を保全し後世へ残していくための上映会・講座が企画されました。
    この「川崎の記録」の第一弾として「多摩区編」「ハマ川崎編」の告知物の制作を担当。
    フライヤー、Webサイト用のバナー・サムネイルを通して、上映会への来場を促すことをミッションとして与えられました。

  • Concept Making

    ご依頼時、ターゲットは記録に縁のある年配の方が中心と想定されていました。
    一方でこの企画は、過去の神奈川ニュースを上映するだけでなく、地域の記録を保存・収集し未来へ継いでいくための大きな取り組みでもありました。
    だとすれば、この企画を届けるべき相手は年配の方だけでなく、記録を受け継ぐ若い世代も含まれるべきと判断。そこで、懐かしさを入り口にしながらも単に古めかしくは見えない、世代を問わない親しみやすさをコンセプトに決定しました。

  • Communication
    Planning

    シリーズ化が予定されている上映会のため、今後の展開も視野に入れて制作。
    地区ごとに色を分け、地区名もロゴとしてデザインすることで、回を重ねても一目でシリーズと分かる仕組みにしました。
    また、各媒体の特性を活かすため、世界観を共有しながらもそれぞれのデザインを工夫。フライヤーは年配の方の目にも入りやすいことを加味し、情報をきちんと載せつつも読みやすさを重視。Webのバナー・サムネイルは多くの世代へ企画の魅力が直感的に伝わるよう、写真やビジュアルを多用して制作しました。

  • Creative
    Direction

    8mmフィルムをモチーフに、フィルムの形や質感をデフォルメして取り入れ、懐かしさと今らしさを両立したレトロながらポップさもあるデザインに。
    世代によって響くものが違うからこそ、どちらの感性も拾えるバランスを探りました。
    書体は味のある表情を残しつつ、多くの来場者が手に取ることも意識して可読性やレイアウトにも留意。色味も印刷の試し刷りで最後まで詰め、細部まで世界観の表現にこだわって仕上げています。

フライヤー

バナー

サムネイル