人と人が会う、イベントの価値を大切にしたい。
▼社員6000人が一堂に集結し、会社のビジョンの理解を深めるためのイベント。
▼グループ全体で約3万人に及ぶグローバル企業が、社内にダイバーシティーを広めるためのナレッジ共有イベント。
▼働く楽しさを社員の家族に知ってもらうためのファミリーデーイベント。
…などなど、インサイトではコーポーレートコミュニケーション施策の一つとして、さまざまなイベントの企画・運営を手がけています。
多くの人が一つの場所に集まり、同じ時間を共有する。
リアルなコミュニケーションだからこそ得られる感動や刺激、熱量があるのです。
テクノロジーが著しく発展し、会うことの必要性が希薄になってきている世の中において、「人と人が会う価値」はこれまで以上に大きなものになっていくのではないでしょうか。
社内イベントも、大切に!
そんなイベントの価値や可能性を信じる私たちは、社内のイベントも大切にしています。
定期的に開催されているのは、社員の誕生日のお祝いです。
7月11日は、この人の誕生日でした。
代表の紫垣。54歳。
「54という数字は、私みたいにゴルフをする人にとっては特別な数字です。すべてのホールでバーディを獲れば、スコアは54。これはプロゴルファー全員が目標にし、憧れているスコアなんです」
と、自身の年齢について特別な想いを語る紫垣。
しかし、社内で趣味ゴルフの人はゼロ。
「バーディとは?」と頭にクエッションマークが浮かんでいる社員が多かったです。笑
私はというと「みんなのゴルフ」の経験者。ゲーム上ではバーディどころか、イーグル経験者なので、「なるほど」と大きく頷いて聞いておりました。
ゴルフはメンタルのスポーツ。「そんなのできるわけない」と思うか、「いつか必ず達成してやる」と思うかで、結果は変わってくる。
ビジョンは描くところから始まるのです。
ちなみに本日のお品書きは、ほっかほかの釜飯と旬のフルーツがトッピングされたフレッシュケーキ。
みんなで食事や会話を楽しみながら、コミュニケーションを深めました。
ということで今後も定期的に…
と思っていたら、週が明けた7月17日はこの人の誕生日でした。
チーム最年少。中塚。22歳。
「これまでやってこなかったような、新しいことに積極的にチャレンジしていきたい」と22歳らしく、将来の希望に満ちた抱負をしっかりと語っていました。
ちなみに本日のお品書きは、ピザとアイスクリーム。
(メニューは自分の好物をまわりにアピールしておけば、幹事が用意してくれる確率がグッとあがるようです!)
誕生日はお祝いされるのはもちろんですが、お祝いするほうもほっこりした気持ちになれますね。
以上、社内イベント「誕生日祝い」のレポートでした。