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生成AIの企業の活用事例

みなさん、こんにちは!

前回、生成AIについて少しお話しましたが、今回はその生成AIをいち早く取り入れている企業の活用事例を見ていきたいと思います。生成AIを活用したいが、どうやればいいのかわからないといった方も多いと思いますので、一緒に見ていきましょう。

日清食品ホールディングス株式会社

■NISSIN AI-chat

・Microsoft社、OpenAI社と連携して専用のセキュアな環境を構築(情報漏洩リスクに備える)

・全社を巻き込んだ取り組み、システム高度化による飛躍的な生産性の向上

・レベル別プロンプトエンジニアリング研修の実施

営業領域における活用ユースケースとしては、

・商談内容要約/次回打ち手提案(得意先との商談内容をNISSIN AI-chatに入力することで、商談内容の要約と次回商談の打ち手を提案)

・マーケット情報収集/報告書作成(最新のマーケット情報をRPAで収集し、それをNISSIN AI-chatに入力することで、調査報告書を作成)

・模範的なセールスアクションチェック(優秀なセールスアクションをNISSIN AI-chatへ指示文にインプットすることで、商談に向けた準備、商談、アフターフォローなどの各フェーズで必要なアクションを対話型で提示。

などなど。

個人がこのAI-chatと日々対話しながら、業務を効率化しているとのことです。これまで模範社員の時間を割いて講義などをしていたことをAIで個別学習できる仕組みも素晴らしいですね。

参考リンク

日清食品グループにおける生成AI活用の現在地

みずほフィナンシャルグループ

■Wiz Chat

Azure Open AI という仕組みを利用した、〈みずほ〉版のテキスト生成AI。セキュアな環境で、要約・翻訳、文章・原稿作成、プログラミング等の業務に役立つ機能を利用できる。

・4ヶ月弱で導入

・生成AIアイデアソン開催(社員から2,000件超の応募)

・今後は事務手続き照会対応や融資稟議書ドラフト作成などで業務の効率化を図ることも含めた、Wizシリーズの開発

などなど。

生成AIと社内情報(事務手続書や関連情報など)を連携したチャットボットを構築して、日々検証、改善を行っているそうです。大量の情報に簡単にリーチできるというのはとても魅力的ですよね。

参考リンク

〈みずほ〉が見据える、10年後の金融。生成AIを活用して、業務効率化と新たなイノベーションの実現へ。

金融の未来が変わる?黒島結菜が〈みずほ〉の生成AI活用の現場を訪問

東京都立小岩高等学校

■生成AI研究校として生成AI研究授業の公開

・東京都より生成AI活用に向けたパイロット的取組の指定校となる

・ハルシネーション(幻覚)(AIが事実に基づかない情報を生成すること)について学び、情報を正しく確認することの重要性を学ぶ

などなど。

自分が学び、成長するために生成AIを上手に活用する術をみなさんが学んでいました。若いうちから、AIネイティブになる世代もこれからどんどん出てくるということですね。

参考リンク

生成AI研究校として生成AI研究授業の授業公開をしました!!

まだまだ事例はありますが、まずはここまで。

課題はあれど、活用していくことでどんどんスマートになるAIをどう業務に活かすかを楽しく考えていくことが鍵ですね。

インサイトコミュニケーションズでは、若手社員でも早い段階からプロジェクトにアサインされ、お客様と対話をさせていただきながら、業務を遂行していく環境が整っていますので、色々なことにチャレンジしたいという好奇心と情熱あふれる方にはうってつけの職場だと思います。

我こそはと思うみなさん、ぜひご連絡ください!