みなさん、こんにちは!
今回は、生成AIを活用することで、日々の業務の効率化や仕事のやり方が変わってきているお話です。
みなさんはすでに生成AIを自社の業務に取り入れていますか?
弊社ではすでにChatGPTを有料登録し、皆で新たな活用法の検討を日々行っています。
企業が進化する中、業務量の増大や新たなディジタルツールや用語の登場、テレワークによるコミュニケーションの変質など、対処しなければならない課題が膨大になってきました。しかし、時間は有限です。その制限された時間の中で、いかに自らの業務を丁寧にかつ効率的に進めていくかは、多くの企業人の課題ではないかと思います。
そこで生成AIの出番です。生成AIは、テキスト生成からデータ分析まで、多岐にわたるタスクを支援してくれる優秀なアシスタントです。
たとえば、従業員間の情報共有を促進するためのニュースレターの作成や、FAQセクションの充実、新たなアイデア出しのベース情報の制作、日々の壁打ち相手、議事録の自動まとめなど、忙しい同僚に変わって、粛々と支援してくれる便利なツールとなってきました。
ただ、間違った情報をさも当然のように出してくる場合もありますので、注意も必要です。
それも踏まえて、生成AIは発信され続ける世界の情報をどんどん吸収していますし、使う側が何度も繰り返し教育していくことで、さらに性能が上がる仕組みになっているので、しっかりと教育して、自分たちに最適化していくことが大切です。
これからはそれぞれの企業が独自の社内AIシステムを磨き上げていく時代になってくるのではないかと思っています。
・大量にあるデータの中から、大量の組み合わせを試し、新たな関係性を見つける。
・動画で録画した会議の議事録を話者に分け、さらには内容もまとめて議事録として、書類を作る。
・大量に埋もれた企業内情報を人と話すようにしながら検索できるFAQシステム などなど。
生成AIや自動化できるツールはかつては人間が時間を大量にかけてやらなければならなかったような作業をあっという間にやってくれるのが現在のところ、とても良いツールですよね。
私たちも生成AIを活用して、変わりゆく時代を楽しんで進みたいと思っています。
インサイトコミュニケーションズでは、若手社員でも早い段階からプロジェクトにアサインされ、お客様と対話をさせていただきながら、業務を遂行していく環境が整っていますので、色々なことにチャレンジしたいという好奇心と情熱あふれる方にはうってつけの職場だと思います。
我こそはと思うみなさん、ぜひご連絡ください!