頼られる人間になろう。
育成制度
インサイトコミュニケーションズでは、新入社員の成長を
サポートするために、さまざまな制度を実施しています。
まなび
クライアントからの期待値を超えるために、インサイトでは日々のインプットとアウトプットを大切にしています。毎週月曜日に全社員参加で行われるミーティング「まなび」では、それぞれが1週間の仕事の中での気づきや学びとなったポイントを発表して全員に共有。先輩社員の発表から仕事の進め方のコツ、クオリティを高めるコツなどを学ぶことができます。また、この「まなび」は、自分の考えを言語化する=企画書作成の練習の場、自分の考えを発表する=プレゼンの練習の場にもなっています。
いい仕事共有会
先輩社員のこれまでの仕事の中から価値ある仕事をピックアップ。その仕事内容を深堀り、ナレッジを共有する目的で始まったのが「いい仕事共有会」です。先輩社員の仕事のこだわりなどを直接聞くことで、仕事へのスタンスなども学べます。毎週1回、オンライン配信イベントさながらの演出で実施しているこの取り組みですが、実は企画・運営はすべて新入社員が担当。先輩への取材、台本制作、演出、司会進行、当日の配信まですべて一貫して携わりながら、自らが主体者となってプロジェクトを進めていく経験も積むことができています。
グループコーチング
代表の紫垣と新入社員全員が参加するミーティング。週1回のペースで必ず実施しており、個人が立てた年間目標に対しての進捗具合をそれぞれが報告していきます。「なぜうまくいったのか?」「どうしてうまくいかなかったのか?」の理由を週次単位で振り返ることで、目標を達成するための思考・行動習慣の再現性を高めていきます。また、グループコーチングは同期全員が集まる貴重な機会。ミーティング後は、フリータイムにして雑談などをしながら交流を深めています。
メンター制度
メンタル面のサポートを目的に、先輩社員(メンター)と新入社員(メンティ)が1対1でペアになり、毎週1時間の面談を行なっています。面談の内容は自由。1週間の振り返りを行なったり、仕事でうまくいかなかったことを相談したり、趣味やプライベートの話で盛り上がったり。「1時間では話し足りないくらい。毎週楽しみにしています」「この制度があることで、リモートワークが多い状況下でもモチベーションが保てています」など、新入社員からの満足度も高い制度です。
事業ドメイン
コーポレートコミュニケーション領域におけるあらゆる活動がわたしたちの事業ドメインです。
商品の広告がメインの広告代理店や制作会社とは違い、企業とステークホルダー(生活者・株主・従業員・地域・取引先など)を結ぶあらゆる領域でのコミュニケーション活動を支援することが私たちの仕事であり、それらには
・企業ブランディング
・商品・サービスブランディング
・リクルーティング/採用ブランディング
・インナーブランディング
・理念策定・浸透施策支援
・社内ナレッジ共有化施策
・広報・PR戦略支援
などがあり、そのソリューションとしては
・年間200本以上もの動画制作
・オンラインイベント企画立案・運営(年間20案件以上)
・リアルイベントの企画立案(コロナ前 数千人規模・年間10案件)
・WEBサイトの企画制作
・ブックレットやパンフレットなどの企画制作
・アイデンティティとなるビジュアル・デザインの開発
・コピーライティング・ストーリー作成
などが挙げられます。
インサイトコミュニケーションズの特徴
プロジェクトのすべての工程に関与。
幅広くスキルを身につける 機会があります。
顧客の課題を解決するためのプロジェクトにおいて、
●顧客の話を聞いてその課題を発見するコンサルタント
●その課題の解決施策を考える企画会社
●その企画をクリエイティブに落とし込み手を動かして制作する制作会社
その3つがそれぞれ別の会社で行われることも多いでしょう。そうした会社ではプロジェクトのどこか一部分の力は身につくものの、自分の関与しない工程については、学び、成長する機会はありません。インサイトコミュニケーションズでは、プロジェクトのすべての工程を担っており、一人一人のディレクターがプロジェクトの上流から下流まですべての力を身につける機会に恵まれています。
クライアントと直に話ができるから
ダイレクトに顧客の悩みに取り組める。
一般的な広告業界の企業では、クライアントから代理店に仕事が依頼され、さらに代理店から制作会社にクリエイティブ制作の依頼をします。そうすると、制作会社はクライアントの生の声が聞けないため、本質的な課題を解決するクリエイティブ制作が難しくなります。また代理店は、最終的なクリエイティブまで手を出すことができず、思うような成果物が上がってこないこともあるでしょう。インサイトコミュニケーションズは、代理店と制作会社の機能を包括し、クライアントのパートナーとして一つのプロジェクトに取り組んでいくことができます。これによりクライアントの悩みに直に対峙し、それらを解決するクリエイティブを自ら作ることができます。
さまざまな業界・業種に関する
多様な課題に取り組むことで、 多くの解決手法が身に付く。
インサイトコミュニケーションズ代表の紫垣がかつて所属していた、リクルートグループ各社をはじめ、さまざまな業界・業種の方々からお仕事のご相談をいただいております。上記以外にも企業の大小、新旧を問わず、企業が抱えるコミュニケーション課題を、クライアントのパートナーとして共に解決に導いております。その過程では、多様な知識を身につけさまざまな課題解決手法を身につけることができます。
いい仕事を残すことが、
結果、20年間自社を売込むような 営業活動をせずに、仕事が回っている。
一般的に企業は、自社を知ってもらい、そのサービスを購入してもらうための営業活動をしています。しかしインサイトコミュニケーションズでは創業以来、自ら「私たちのサービスを買ってください」という売込みを一切することなく仕事が来続けています。それは一つ一つの仕事に対して「最低でもクライアントの期待値を超え、可能な限り感動を与える」ことを徹底していくことで、お客様に毎回ご満足をいただいているからです。それにより、また次の仕事でもお願いしたいと思っていただいたり、お知り合いの方をご紹介いただくなどの好循環が生まれているのです。
様々な表現に対する幅広い知識と
スキルが身に付く環境
世の中のクリエイティブ制作を行う会社の多くは、映像制作会社、Web制作会社、デザインオフィス、といった制作領域の専門性を持っています。
しかしインサイトコミュニケーションズでは、映像もWebもイベントも…と、特定のメディアに捉われず制作ができます。
これは私たちがクライアントの課題を解決することこそが最大の使命であり、そのための「手段」として、最も効果的なメディアとそのためのクリエイティブは何かを考えるようにしているからです。
クリエイティブを作ることが目的ではなく、あくまで目的はクライアントの課題解決です。
そのためにはあらゆる表現を駆使できるよう様々な表現手段、表現方法を身につけています。
取引実績
リクルートグループ、サイバーエージェント、東京海上日動火災保険、住友商事、日本たばこ産業、三菱UFJ銀行、伊藤忠商事など大手企業の他、スタートアップベンチャーなど、コーポレートコミュニケーションの価値を重視しているお客様。
各企業のプロジェクトリーダー・役員・社長の方々と仕事を進めていきます。
募集要項